東京都議会議員 北区選出の戦闘力比較

2017年の都議選に向けて、定数が4→3に削減された北区選出都議の戦闘力を比較しながら政治を勉強するブログ。

現在の北区選出都議。

平成25年6月の都議選、獲得投票順に。これが今の基礎戦闘力ですね。

 

有権者数 273,036人

総投票数 133,481人(投票率 48,89%)

NO/名前(所属政党)/獲得票数(総投票数における獲得票率)

1.高木けいさん(自民党)33,918票(25.41%)

2.大松あきらさん(公明党)28,686票(21.49%)

3.曽根はじめさん(共産党)25,108票(18.81%)

4.おときた駿さん(みんなの党→かがやけTOKYO)13,296票(9.96%)

 

上位3位までは安泰という印象。票数でも、所属政党でも。

民主党は2人の候補を出して共に落選。ふたりの票数を足すと20,067となり4位のおときたさんを超える。これは戦略ミスなのでは。と思ったら、その前の平成21年の都議選では、獲得票数順に民主、自民、民主、公明の4人だった。現職都議会議員で立候補しないのもできないだろうし仕方なさそう。民主党への追い風からの大逆風はこんなすごかったのか。

 

参考はこちら

都議会議員一覧

http://www.gikai.metro.tokyo.jp/membership/electoral_zone.html

◆選挙結果

http://www.city.kita.tokyo.jp/senkan/kuse/senkyo/kekka/kekka/kekka.html